シンガポール 乗り継ぎ7時間で主要スポットを観光！

シンガポール航空はエアライン格付けで五つ星を獲得しており、顧客満足度も常に世界トップクラスであるシンガポールの航空会社です

シンガポールのハブ空港、チャンギ国際空港は世界一快適な空港と称されています

そんなシンガポールは東京23区より少し大きいくらいの面積しかないですが、そこにマーライオンやマリーナベイサンズなどの観光地が集まっています

私は2023年4月のモルティブ旅行の際に、7時間の乗り継ぎ時間を使ってサクッとシンガポールを観光してきました

そこで今回は、

に向けて、7時間の乗り継ぎで実際にシンガポールを観光した様子をまとめます！

乗り継ぎ7時間で観光できるの？

結論から言うと、乗り継ぎが7時間あれば十分にシンガポールの主要スポットは観光できます

実際のタイムスケジュール

Googleマップのタイムライン機能でタイムスケジュールを把握できたので公開します！

正直シンガポールではマリーナベイサンズを背景にマーライオンが見れればいいな、程度しか考えていなかったので、目的は果たすことができました

マーライオン公園（行き方と画像）

チャンギ国際空港からマーライオン公園へは地下鉄+徒歩で行くことができます

チャンギ国際空港からタナ・メラ（Tanah Merah）駅を目指します

タナ・メラ駅でTuas Link行きに乗り換えてラッフルズ・プレイス（Raffles Place）駅で下車です

駅から10分くらい歩くとマーライオン公園に着きます

駅から歩くとこの角度からマーライオンが現れます

写真を撮ったらこれと言ってすることはないので次のスポットに移動です（所要時間約10分）

Bugis/ブギス（行き方と画像）

続いてマーライオン公園からブギスへ移動しました

ブギス・ストリート ⇒ ブギス・プラス ⇒ ブギス・ジャンクションの順で回りました

マーライオン公園の最寄り駅ラッフルズ・プレイス駅から2駅のBugis（ブギス）駅で下車します

まずはブギス・ストリートへ行ってみます

駅から出てすぐに『Bugis Street』の看板が見えました！

ブギス・ストリートでは服やお土産グッズが通路の両側に売られていました

特徴的な形をしたショッピングモール、Bugis+（ブギス・プラス）もあります

ブギス・ストリートを抜けた側の写真です

露店のような形で果物を売っていました

Bugis+に入ってみました

7階建てで結構たくさんのお店が入っています

日本で馴染みのあるココイチ、やよい軒、シャトレーゼが並んでいました

この他にもユニクロなども入っていました

このままブギス・ジャンクションへ移動してみます

これと言って買いたいものがあるわけでもなかったのですが、地下でスーパーを見つけました！

個人的に海外のスーパーは好きですし、お土産も買いたかったので寄ってみました

お菓子コーナーはスナックの種類が超豊富でした

シンガポールの名物お土産『IRVINS』も売っていました！！

カップ麺コーナーも充実していました

IRVINSのカップ麺やシンガポール名物ラクサのカップ麵も売られてました

このスーパーで友人向けのお土産はある程度購入できました！

空港へ戻る

歩き疲れたのとお腹が空いてきたので空港へ戻ります

Bugis駅から行きと逆の便に乗れば空港へ戻ることができました

とりあえず空港併設のJEWELへ

4階にフードコートがあり、そこでチキンライスを食べました

その後、地下2階のスーパーFairprice Finestでバラマキ用お土産や親族へのお土産を購入しました

そうこうしているうちにいい時間になったので、保安検査場を通り搭乗口へ移動しました

まとめ

シンガポール・チャンギ国際空港で7時間の乗り継ぎ時間を利用して、シンガポールの主要スポットを観光しました

7時間でも十分に観光することができました

体感的に5時間あればマーライオン公園観光は十分できるかと思います

シンガポール航空の乗り継ぎ時間がある方はぜひ参考にしてください！